病院情報

 

病院概要

名称公益社団法人 花巻共立会
所在地〒025-0082 岩手県花巻市御田屋町4番56号
電話・FAXTEL:0198-23-3311(代) /  FAX:0198-24-8163
敷地面積20,563㎡
建物等18,467㎡
診療科目内科/消化器科/脳神経内科/外科/整形外科/婦人科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/リハビリテーション科/放射線科/麻酔科
診療受付8:30~11:30
休診日土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)
病床数一般病床198床
 ・一般病棟:88床
 ・回復期リハビリテーション病棟:58床
 ・地域包括ケア病棟:52床
指定を受けている公費負担医療制度労働災害/児童福祉/戦病者/母子保健/原爆医療/精神保健/老人被爆者/麻薬取締/結核予防/特定疾患/生活保護/小児慢性/身体障害/措置医療
関連施設訪問看護ステーション ・ 花巻高等看護専門学校
その他二次救急岩手中部地域病院群輪番制病院  >JKA競輪補助事業完了について

 

当法人の情報公開について

公益社団法人花巻共立会の定款・事業計画書・収支予算書・事業報告書・財産目録・貸借対照表・損益計算書(正味財産増減計算書)・役員名簿・役員報酬及び役員退職金に関する規定・収入に占めるJKA補助金の割合などが閲覧できます。閲覧を希望される場合は、事前に電話にて当法人事務担当までお申込み下さい。(なお閲覧は平日の、午前10時から午後3時までとなります)

 

 

理事長あいさつ

 令和7年4月1日に設立された公益社団法人花巻共立会はこれから新たな一歩を踏み出すこととなりました。

 花巻病院の歴史は古く、大正11年に初代院長の佐藤隆房が佐藤外科医院を里川口に開院したのが始まりですので100年以上続く病院であります。翌年の大正12年には花巻市内の有志の協力のもと花巻共立病院を設立しました。大正14年には今の花巻高等看護専門学校の前身となる附属花巻産婆看護婦学校を開校しています。その後、病院の名称は時代とともに変わり昭和32年に財団法人総合花巻病院となり、令和2年に花城町から御田屋町に移転してきました。

 花巻共立会は旧法人の事業である総合花巻病院、ケアメディカルはなまき(介護付有料老人ホーム)、通所リハビリテーション、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、こどものくに保育園そして花巻高等看護専門学校を継承し、今後も「愛は人を癒し、誠は病を治す」を基本理念に、微力ではありますが地域医療への貢献に尽力していく所存でございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和7年8月

公益社団法人花巻共立会 理事長 佐藤 正俊

 

院長あいさつ

2025年5月から院長の槍沢公明(Utsugisawa Kimiaki)、脳神経内科医です。

<自己紹介>

私は、盛岡一高出身で、弘前大学医学部を1988年に卒業しました。卒後すぐに、当時、東儀英夫 教授と黒岩義之 助教授が新しく立ち上げた岩手医大神経内科に入局、盛岡に戻りました。自己免疫疾患、神経筋病理、脳の老化研究などを担当し、2006年まで講師をしていましたが、師匠の退官後、辞職し、長根百合子 先生 (現在、当院脳神経内科部長)と総合花巻病院脳神経内科を立ち上げました。総合花巻病院は積極的な医師にとって自由度の高い病院です。倫理委員会(非定期開催)やIRB(毎月開催)を有し、臨床研究、治験や研究費の確保などがやる気次第で可能です。我々は重症筋無力症という免疫疾患をテーマに定め、全国の仲間を集めて多施設調査や解析を繰り返し、データを元に標準治療の改良、臨床ガイドラインの書き換えを主導し、ここ10年は複数の世界的な新薬開発に貢献してまいりました。英文論文はThe New England Journal of Medicine,The Lancet Neurologyなどトップジャーナルを含め140編を超えます。もちろん、地域医療にも19年間貢献してまいりました。

<最近の取り組み>

当院は現在、高度急性期機能をもたない地域中規模病院(当院は病床198床と施設85床)の立ち位置としてのコミュニティーホスピタルを目指し、この機能を充実させることで経営改善を図って行こうと考えています。コミュニティーホスピタルの詳細はここでは省略しますが、その期待される機能の一つに、「高度急性期機能を持たない病院でも対応できる入院依頼については広く受け入れを行うこと」が挙げられます。これは地域住民のみならず、開業医の先生の要望にも沿う方向性の機能と考えておりますが、当院では一般内科の活性不足からこの機能が十分果たせていなかったと思います。この領域は必ずしも高い専門性を要するわけではなく、受診させて入院させられるかがポイントです。そこで、当院では新たに2名の医師を総合診療科専属として確保し、上述の、受け入れ機能を担うこととしました。さらにはベッドコントロールセンターを併せて運用することで効率化も狙います。成果は上がり始め、総合診療科で概ね15-20床のベッドがコンスタントに運用され、全体の病床利用率もとりあえず例年より高めに推移しています。

<医師の皆様へ>

今後、人材の確保(特に内科系医師)、育成が急務であると痛感しております。上述のように、総合花巻病院は倫理委員会やIRBを有し、臨床研究や治験、研究費の確保などが可能で、特に中堅クラス以上の医師にとって、とても自由度の高い病院です。地域医療のニーズと先生の専門的ライフワークの両立が可能です。ご興味のある先生は気軽にお問い合わせください。

令和7年8月
総合花巻病院 院長 槍沢 公明

 

基本理念

「愛と誠」の精神に基づき、思いやりのある信頼される医療と福祉を目指します。

5つの柱【基本方針】
  1. 地域に根ざした病院として、住民の医療と福祉の増進に貢献します。
  2. 患者さんの権利を尊重し、相互理解に基づく良質な医療と福祉を行います。
  3. 地域医療連携を推進し、患者さんにとって最善の医療と福祉を行います。
  4. 職員の教育、研修を推進し、質の高い医療人の育成に努めます。
  5. 医療環境の変化に対応できる、健全な病院経営に努めます。

 

 

個人情報保護

総合花巻病院では、以下の目的により患者さんの個人情報を取得し、取り扱っております。

 

1.院内での患者さんの個人情報の主たる利用目的

  • 当院が患者さんに提供する医療サービスのため
  • 医療保険事務のため
  • 当院の運営管理業務として、外来や病棟管理、会計や経理、医療安全対策、院内感染対策などのため
  • 医療・介護サービスや業務のための基礎資料として
  • 研修医や看護学生などの実習への協力のため
  • 疫学調査、学会、症例研究、治験等のため

 

2.院外への情報提供としての利用

  • 最適な医療サービスを提供するため、以下の情報提供に利用する場合があります。
  • 医療保険事務に連携して、情報提供に利用する場合があります。
  • 事業者等から委託を受けて健康診断を行った場合、事業者等への結果の通知に利用する場合があります。
  • 医療に関する専門団体、保険会社等への相談又は届出に利用する場合があります。

※院外への情報提供について同意しがたいものがある場合は、その旨をお申し出いただければ、その事項につきまして、あらかじめ事前同意の確認を求めることが出来ます。(法律に基づく情報提供の場合は、お申し出をお受けできない場合があります。)

※特にお申し出がない場合は、同意をいただいたものと致しますことを、あらかじめご了承ください。

※同意、保留につきまして、いつでもお申し出頂ければ変更できます。

 

3.その他

  • 当院では、原則としてカルテ情報の開示を行っております。ただし、最適の医療の継続に支障を来す場合等には、カルテ情報を開示しない場合があります。
  • 当院では、最適な治療が継続できるよう、ご本人に病名や病態を告知しています。ただし、告知を受けたくない方又は、告知するご家族等ご希望がございましたら主治医にお申し出下さい。
  • 外来受診の際、中待合室等に他の患者さんを入れずに医師の診察を受けることが出来ますのでお申し出下さい。
  • 入院の際、病室にご自分の名前を表示したくない場合又、電話取次ぎ面会者への案内をお断りしたい場合にはお申し出下さい。

 

 

診療報酬に係わる施設基準等

基本診療料の施設基準の届出に関する事項
  • 一般病棟入院基本料          
  • 診療録管理体制加算3
  • 救急医療管理加算             
  • 療養環境加算
  • 急性期看護補助体制加算   
  • 感染対策向上加算2
  • 医療安全対策加算2          
  • データ提出加算
  • 後発医薬品使用体制加算1             
  • 認知症ケア加算
  • 入退院支援加算   
  • 排尿自立支援加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算      
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1      
  • 看護職員夜間配置加算
  • 医療DX推進体制整備加算             
  • 病棟薬剤業務実施加算

 

特掲診療料の施設基準の届出に関する事項
  • 二次性骨折予防継続管理料1、2、3          
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
  • 外来排尿自立指導料          
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1      
  • 看護処遇改善評価料           
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)       
  • 神経学的検査
  • CT撮影及びMRI撮影   
  • 外来化学療法加算2
  • 無菌製剤処理料   
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)   
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料      
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術         
  • 外来腫瘍化学療法診療料3
  • 胃瘻増設術(経皮的内視鏡下胃瘻増設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料37
  • 看護職員処遇改善評価料32  

 

入院基本料に関する事項

病棟毎の人員配置

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)では、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日6名以上の看護補助者が勤務しております。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 8:30~16:30までは、看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
  • 16:30~0:30までは、看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
  • 0:30~8:30までは、看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち数は18人以内です。

4階病棟(一般病棟)では、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
  • 16:30~ 0:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
  • 0:30~ 8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。

5階病棟(一般病棟)では、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
  • 16:30~ 0:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
  • 0:30~ 8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。

6階病棟(地域包括ケア病棟)では、1日12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は 8人以内です。
  • 16:30~ 0:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
  • 0:30~ 8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。

 

入院時食事療養に関する事項

当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、適切な栄養管理のもと、適時・適温での食事を提供しております。

 

 

施設基準の規定による院内掲示事項及びウェブサイト掲載事項

 

医療情報取得加算に関する事項

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定検診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。

 

明細書発行体制に関する事項

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より明細書を無料で発行しています。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

 

医療DX推進体制整備加算について

当院は令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について以下のとおり対応を行っております。

  1. オンライン請求を行っております。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しております。
  3. 医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室又は処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しております。
  4. 電子処方箋を発行する体制については導入準備中です。(経過措置 令和7年3月31日まで)
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。(経過措置 令和7年9月30日まで)
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。

 

情報通信機器を用いた診療について

当院において、情報通信機器を用いた診療(初診)の場合、向精神薬を処方いたしません。

 

後発医薬品使用体制加算に関する事項

厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも入院及び外来において、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用にあたっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。後発医薬品への変更につきましては、ご理解・ご協力をお願いいたします。

なお、現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。

 

外来腫瘍化学療法診療料に関する事項

(外来における化学療法の実施について)

当院では、外来にて化学療法を行うにあたり、専任の医師、看護師、薬剤師が常時1人以上配置されており、患者からの電話等による緊急の相談に、救急外来において、24時間対応できる体制をとっております。

急変時等の緊急時には、入院できる体制が確保されております。

また、実施される化学療法のレジメン(治療内容)については、院内にてレジメン委員会を開催し、妥当性を評価し、承認されたものを行っております。

 

 

保険外負担に関する事項

寝具貸付料(1泊2日は2日分となります)

備付寝具貸(1組)275円(税込)/1日につき
備付ベッド110円(税込)/1日につき
食事提供料/付添食550円(税込)/1日につき
テレビ・冷蔵庫440円(税込)/1日につき
おむつ代使用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
※料金は、別紙の<おむつ価格一覧>をご覧下さい。
入院セット(病衣、タオル等)レンタル料

※保険外負担のサービス利用につきましては「同意書」が必要ですので、詳しい事は看護師におたずねください。

 

処置料

死体処置料5,500円(税込)/1体につき
寝巻(通常)3,300円(税込)
寝巻(特大)5,247円(税込)

※保険外負担のサービス利用につきましては「同意書」が必要ですので、詳しい事は看護師におたずねください。

 

保険外併用療養費に関する事項

特別療養環境室料金

3階病棟318/3205,500円(税込)/1日につき
4階病棟401/402/403/405/411/412/413/4158,800円(税込)/1日につき
5階病棟501/502/503/505/511/512/513/5158,800円(税込)/1日につき
6階病棟601/602/611/6128,800円(税込)/1日につき

※希望される方は「同意書」が必要ですので、詳しい事は看護師におたずねください。